ガジェット

予想外のRX100M5A発表!M6,M5との違いや進化は?

つい1ヶ月前に「突然の発表!」とRX100M6が発表されたことを紹介しましたが、「それ以上の突然の発表!」です。

あわせて読みたい
ソニー RX100 M6が発表!高級・最強コンデジが更にモンスターカメラに!突然の発表でした! ついにソニーの高級コンデジ、 RX100 の6世代目( M6 )が 発表 されました。 発売は6月22日、価格は...

ソニーからRX100M5のマイナーチェンジモデルRX100M5Aが発表されました。発売は2018年7月13日。価格はオープン。店頭予想価格は税別11万円前後。
RX100M6の高倍率、AFスピード、瞳センサーは素晴らしく、デモ機で何度も試しました。ただ、正直レンズが暗くなってしまい、購入をためらっていました。
そこに今回RX100M5Aの登場で心が揺らぐ…
現在M5を愛用している自分は買い換えるべきなのか?
スペックを確認しながら気持ちの整理もしてみたいと思います。

ソニーストア

RX100M5Aは何が進化したのか?

大きさ、重量は先代RX100M5と変わらず、
形寸法は101.6×58.1×41mm。本体重量は約272g

ざっくりいうと、M5AはM5から画像処理エンジンを進化させ、最新の「BIONZ X」を搭載。従来比1.8倍の高速処理を実現し、それに伴い性能が向上しています。
レンズは、従来どおりの35mm判換算24-70mm相当F1.8-2.8。

M6のレンズが暗くなってしまい、M5の方が良いと感じた人には良さそうです。

向上した性能

基本性能

  • ディテール再現性の向上
  • 高感度撮影におけるノイズ粒状表現の向上
  • 連続撮影可能枚数の増加(連続撮影Hi時に画質ファインで150枚→230枚)
  • EVF表示タイムラグの低減(パネル仕様やポップアップ機構は従来通り)

AF関連

  • 瞳AFの検出精度、速度、追随性能の向上
  • フォーカスエリア「ゾーン」を追加
  • 縦横フォーカスエリア切り替えを追加
  • AF時の顔優先設定を追加
  • フォーカスエリア登録機能を追加

ホワイトバランス・測光・カスタマイズ関連

  • AWBが「標準」「雰囲気優先」「ホワイト優先」に拡充
  • 測光モードに「ハイライト重点測光」「画面全体平均測光」を追加
  • RAW+JPEG撮影時のJPEG画質選択が可能
  • 撮影時のカスタムキー設定が、静止画と動画で独立
  • シャッターボタンでの動画撮影(録画開始/停止)が可能
  • 5段階レーティング機能の追加
  • メニュー画面がカラータブレイアウトに変更

DSC-RX100M5から非搭載になった機能と変更点

  • PlayMemories Camera Apps
  • マイフォトスタイル
  • Eye-Fi対応
  • MP4同時ビデオ記録がProxy記録に変更(RX100M4と同じ)

M6のAF性能は嫉妬するほどでした。AFスピード 、瞳AF強化してM6並になった点は嬉しい進化です。
残念な点はタッチフォーカスが搭載されなかったこと。

RX100M5AとRX100M6との違い

レンズ規格が大きな違い。
35mm判換算で

RX100 M5A 24-70mm相当 F1.8-2.8。
RX100 M6 24-200mm相当 F2.8-4.5

望遠が必要なく、ボケを楽しみたい、暗い場所でも綺麗に撮影したい、のであればM5Aでしょう。
逆に広角から望遠まで一台で手軽に撮影したい人、例えばライターやブロガー、旅人にはM6が良さそうです。

M6は動画機能が向上しYoutuberに最適な機種かと思いきや、動画撮影時に熱で直ぐに撮影が止まるという問題が起きています。
M5Aは動画撮影はどうなのか?デモ機でテストしたいところですね。旧型M5並に熱に問題なく撮影出来るのであれば、これこそYoutuber向けの機種かもしれません。

購入するべきか?

さて、皆さんは購入しますか?
僕は、タッチフォーカスが搭載されていたら購入を考えましたが、「旧M5」で十分ということで買い替えません!(欲しいけど)

人物撮影やセルフィー撮影をしない人であれば旧M5から買い換える必要はなさそうです。

M6ではなく、今からM5の購入を考えている人にはM5Aはおすすめになりそうですよ。
M5が8万円台前半、M5Aが11万円前後なので旧型を買うという選択肢もありでしょう。

ソニーのマーケティング戦略、スゲーな!

あわせて読みたい
旅に最適!ポケットからサッと出せる高画質カメラ | SONY RX100海外旅行へ行く前に新しいカメラの購入を検討している人も多いですよね〜。 僕は旅行の前になると、今回はどのカメラを持ち出そうかと悩みます...
ABOUT ME
KOICHI MAKINO
映像作家 / WEBディレクター 標高1,000mの高原にて生活。デジタルな制作環境をアウトドアフィールドの中に置き遊びと仕事の境界線を曖昧にしたライフスタイル。 ますます国籍や場所を問わない時代に。世界中どこでも生活・仕事・制作が出来るスタイルへ。