ベトナム・フーコック島はシーフードが美味しい!

前回に引き続きベトナムフーコック島。旅には欠かせない食事。 フーコック島は新鮮なシーフードが手軽な価格から食べられます。 今回は2人で旅に出ていますが2人ともパクチーや強い風味のものが特に苦手。 最近はアジアに出かける機会が多いですが、いつも食事に困ります。個人的には偏食というのは繊細な食味に敏感であるとポジティブに考えています。
ここで紹介する食事はどれも日本人なら口にあう物が多いと思います。

目次

フーコック島と言えばシーフード!

どこでも手軽にシーフードを食べられます。
ナイトマーケットや街のレストランでは生け簀から魚介を選び、調理法を頼みます。
好みに合わせて新鮮なシーフード料理を楽しめます。
エビは手軽でとても美味しいのでオススメですよ。
オーダー方法が難しい場合は店先にメニューがあるお店を選ぶと良いと思います。
日本では中々お目にかかれない特大サイズのロブスターもあります。
値段は日本よりも安いですが、その日の時価でベトナムで食べる食事としては高額です。
この日は1,000,000ドン/1kg(約5000円)。

フーコック島の人気店 「CRAB HOUSE」 フーコック島では人気のお店 CRAB HOUSE。
メインストリート沿いにあります。食事時には混み合うので予約をした方が良いと思います。

エビやカニをお腹いっぱい食べることができるお店。
素材はもちろん美味しいのですが味のしっかりとしたソースが絶品!
日本でカニを食べるとボイルや鍋料理、三杯酢でなどが多いので濃いめのソースで食べるのは勿体無い気もしますが、とても美味しいのでCRAB HOUSEのオリジナルソースを試して見て下さい。
折角なので地元のカニを頂きましたが SNOW CRAB(ズワイガニ・カナダ産)も日本で食べるズワイガニよりも遥かに安くお腹いっぱい食べられます。
相席の女性2人がSNOW CRABをボールいっぱい食べていました。価格はどれも時価で店内にその日の価格が表示されていますし、店員さんからも説明がありした。

シーフード料理はとにかく手が汚れます。除菌アルコールタオルなどを持っていくと便利です。
また東南アジアは手を洗洗える場所も限られているので除菌タイプのウェットティッシュがあると助かります。
日本で買って持っていきましょう。

ローカルフードに飽きたらバーガー!「Winston’s burgers」

旅先で1つは必ず見つけて起きたいファーストフード店やカフェ。フーコック島にもあります。
Winston’s burgers & Beer は、大通りから一本細い路地に入ったところにひっそりと構えるお店。
少々見つけにくいので地図を参照。
小さな島でアメリカンバーガーが食べられる貴重な存在。
バーガーとビールで間違いなし!

南の島で食べるジェラート「Mondo Gelato」

最後に冷たい食べものを紹介しておきます。
メインストリート沿いにあるMondo Gelatoはジェラートと軽食、豊富な種類のワインのお店。
ジェラートは種類も多く後味もさっぱりとしています。
店内で座ってゆっくり出来るのも◯。
もちろんテイクアウトもできます。

フーコック島でもフォーやバインミーはどこでも食べられます。
せっかく島に滞在しているならやはりシーフードは外せません。
今回紹介したお店を参考に、是非お気に入りのお店を見つけて下さいね。

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この記事を書いた人

映像作家 / WEBディレクター
標高1,000mの高原にて生活。デジタルな制作環境をアウトドアフィールドの中に置き遊びと仕事の境界線を曖昧にしたライフスタイル。
ますます国籍や場所を問わない時代に。世界中どこでも生活・仕事・制作が出来るスタイルへ。

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