勉強や仕事に、集中力を高めるオススメのBGM

勉強、読書、仕事に集中したい時など音楽を上手に使うと、集中力を高め効率上げることができます。

読書やデザインワーク、プログラミングなど集中したい時には、落ち着いた楽曲やボーカルの無い作業用BGMがオススメ。
ボーカルが入っていると歌詞に気を取られて集中が阻害されるのでボーカル無しの楽曲が基本。
逆にルーティン作業などには、自分の好きなアーティストやジャンルの音楽をBGMにすると気分も効率もアガるのでボーカル入りでもOK。

今回は集中して作業や読書をする時にオススメのBGMとBGMが聞けるサイトを紹介します。

ちなみにα波、θ波などの効果などは専門外ですので、あしからず。

目次

カフェ・ミュージック

読書や仕事をするためにカフェへ出かける人もいますよね。僕もその一人です。
カフェへ出かけられない時などには、BGMを上手に使って自宅カフェの雰囲気を作ってみましょう。

ジャズ&ボサノバ 森カフェ気分!!

最もオススメなのがこれ。

朝、昼、夕と時間帯を選ばず、今いる環境がおしゃれな森カフェ気分に。もちろんボーカルも無いので気が散ることもなくBGMとして適しています。

Google Play Musicを利用している人なら、森カフェで検索をすると「森カフェ」のアルバムを見つけられます。同じ楽曲ですのでこちらを利用すると良いと思います。
僕はいつもPlay Music。

Play Music

カフェで作業が捗るのはBGM以外にも、自分に直接関係のない音や視覚要素が連続しているから。
適度に気が散りながらも、自分には関係がないので右から左へと受け流しつつ適度な集中状態を保てるというのもありますよね。

スタジオジブリ カフェミュージックカバー

スタジオジブリの音楽には、名曲が多いですよね。というは、名映画が多いから名曲になっていると言うべきかも。
カフェミュージックにアレンジされているので、勉強や仕事にピッタリ。
ジブリ好きな人には、好きな音楽を聞きながら集中力を高められます。

自然音、環境音系BGM

読書や勉強、思考を使う時などにオススメのBGMは自然音・環境音系BGM
中でもオススメしたいのが次。

川のせせらぎ音が心地よく、勉強や仕事だけでなくヨガなどのメディテーション用にも使えます。
4K Ultra HD画質で観賞用映像としても利用できますね!
ChromecastやAmazon Fire TV、Apple TVなどでテレビで動画を再生しながら作業するもオススメ。
さらにGoogle HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーと組み合わせれば、音声でBGMや動画を検索できるので、気分に合わせて直ぐにBGM変更できますよ。

Echo (エコー) – スマートスピーカー with Alexa、チャコール (ファブリック) posted with カエレバ Amazon 2018-04-03 Amazonで購入楽天市場で購入Yahooショッピングで購入

ピアノインストロメンタル

作業用の定番BGMと言えばピアノインストロメンタル。
心地よい音色で集中力を高められます。
なかでも「My Relaxing Piano Music Vol.2」は、再生回数250万回を超える人気のBGM。特に午後から夕方にピッタリのBGMです。

https://www.youtube.com/watch?v=opWurrpOXBw

ランチ直後に聞くと少し眠くなるかも。

環境音とインストロメンタルのミックス

ここまでは、自然・環境音かインストロメンタルのBGMを紹介してきました。
どちらも心地よい音源。
その2つをミックスしたBGMもあります。

https://www.youtube.com/watch?v=ZIrQ5HZFBZY
残念ながら2020年8月現在YouTubeから削除されてしまったようです。

再生回数400万回近い人気BGM!個人的にはこれが一番オススメ!
BGMに迷ったらこれ一択で間違い無し!

ANA(全日空)Another Sky

個人的な趣向です 笑
旅行好き、ANA好きなので、離陸前や着陸後に機内に漂う雰囲気とワクワク感を思い出し、かつ集中力も高められるBGM。葉加瀬太郎、凄い!ANA大好き!
同じような人がいれば、こちらをどうぞ。
ニッチなBGMです。

番外編 HOUSE MIX

正直なところ、集中力を高めるBGMとしては適さない気がするので、ルーティン作業などの時に使ってもらえたら…
旅行好きが作ったHOUSE MIX。 (←僕です)

数年前に作ったMIX 「Flight Record」
MIX CLOUDで聞けます。

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この記事を書いた人

映像作家 / WEBディレクター
標高1,000mの高原にて生活。デジタルな制作環境をアウトドアフィールドの中に置き遊びと仕事の境界線を曖昧にしたライフスタイル。
ますます国籍や場所を問わない時代に。世界中どこでも生活・仕事・制作が出来るスタイルへ。

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