LCC ローコストキャリアで手軽に旅行する

タイ・チェンマイから成田空港へ帰国。そのままLCC専用の第3ターミナルへ移動し奄美大島へやって来ました。

ローコストキャリア バニラエアで奄美大島

_MG_4547数年前にPEACH利用して仕事で石垣島へ行って以来のLCC。今回はバニラエアにて 成田空港 – 奄美大島。往復航空券代は支払い手数料、シート事前予約代金を含めて12,310円。成田への移動を除けば驚くほど手軽に安く行くことができます。奄美大島までは往路では2時間半ほどかかります。(復路は2時間弱)
シートピッチが狭かったり、座り心地が悪かったりするのはお約束。もちろん機内サービスも飲み物、食事、全て有料。お値段を考えたら文句は言えませんが、2時間半なら問題無し!

最安値は1,990円!

期間限定で販売されるSALE「わくわくバニラ!」なら、成田-奄美大島の片道が1,990円。札幌便はなんと990円。ランチを食べるような価格で旅行へ行くことができます。わくわくバニラ

 

LCCで海外旅行

成田-台北でさえ預け荷物のない「シンプルバニラ」なら片道6,990円〜で本場の小籠包を食べに行くことも。日本は海に囲まれているので手軽に隣国へ行くことはEUやASEAN諸国ほど手軽ではないけれど、台湾や韓国、香港ぐらいならLCCで手軽に行かれる時代です。香港は片道8,840円〜。
つい先日まで滞在していたタイチェンマイも台北からLCC Vエアを使って格安で行くことができます。バニラで台北まで行きVエアでチェンマイへとトランスファーすれば片道20,000円程度から行くことが可能です。タイ・エアアジアXを利用すると成田からバンコクまでも16,000円程度から(片道)。

国内から便利に利用できるLCC

パスポートと小さなカバン1つで手軽に海外旅行へ行かれる時代。あまり気負いせず、となり町へでも行くような気分で海外旅行してみるのがオススメです。
次回はディープ(?)な奄美大島について書いてみたいと思います。

 

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この記事を書いた人

映像作家 / WEBディレクター
標高1,000mの高原にて生活。デジタルな制作環境をアウトドアフィールドの中に置き遊びと仕事の境界線を曖昧にしたライフスタイル。
ますます国籍や場所を問わない時代に。世界中どこでも生活・仕事・制作が出来るスタイルへ。

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